173件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

掛川市議会 2022-12-02 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月02日-04号

したがいまして、自然破壊を伴っては本末転倒です。目的が正しくても、規模と場所によっては環境破壊の原因となってしまうこれらの事業については、あらかじめゾーニングをしていくことが有効だと思います。市長も、 9月の議会において、再生可能エネルギー条例に盛り込むべく検討をする旨、答弁されました。どのような形で盛り込まれるか、見込みをお話しください。  

清水町議会 2022-09-22 令和4年第3回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022-09-22

次に、委員から「農地は食物を作り出すだけでなく、防災や自然破壊の抑制など様々な効果がある。また、毎年の積み重ねが長年の成果につながる。結果として、農地保全ができていないことを指摘する。」との発言がありました。  次に、7款商工費の質疑を行いました。  委員から「ゆうすいポイント加盟店発行ポイントとカードの保有者が減っている理由は。」

掛川市議会 2022-06-20 令和 4年第 3回定例会( 6月)−06月20日-02号

田畑山林という自然の恩恵があってこその衣食住であり、自然破壊は天災につながること、田畑山林に人が手を入れて初めてその価値が生まれるとの教えです。  また、農地法第 1条では、農地地域における貴重な資源であると位置づけられています。使ってこその資源でもあります。  掛川市は、用途区域及びゴルフ場森林地帯等を除いた市全体の85%に及ぶ約 2万 2,560ヘクタールを農業振興地域に指定しております。

静岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文

今ここでリニア建設に反対するんじゃなくて、建設工事で傷められる南アルプス自然破壊をどこまで食い止めるかということを前提にJR東海がやっていただければ、こんな有識者会議をつくることはないんですよ。それがないから、有識者会議をつくっているんです。有識者会議をこれからやるわけですが、オブザーバーに甘んじていただきたくないというのはそこなんです。  

掛川市議会 2021-06-25 令和 3年第 3回定例会( 6月)-06月25日-04号

また、自然破壊等の関係においても、当然開発行為や様々な環境影響評価等法規制がありますので、それは当然守ってもらう。それ以外にも、地域住民からいろいろな、例えば貴重な野生植物があるとか。実は先日も、新エコ 3期の満水地区の件でクマガイソウのお話を伺ったところでありますけれども、そういった話も伺っておりますので、当然そういったことに配慮するという姿勢は、私として持っているところでございます。

静岡市議会 2021-03-03 令和3年 総務委員会 本文 2021-03-03

1つは、リニア中央新幹線開業後のまちづくり研究事業ですけども、これが南アルプストンネル工事による水の流出問題、残土処理自然破壊など、問題解決なしで、開業ありきで問題であるというのが1つ。  2つ目は、アリーナ誘致推進事業でありますけども、コロナ禍の中で市財政に与える影響、費用対効果含めですね、検討が不十分な中、誘致ありきで進めるべきではないということです。  3点目です。

磐田市議会 2020-09-18 09月18日-04号

加えて、7月には大洪水、8月には浜松市で41.1度を記録するという熱波日本列島を襲い、海の向こうの米国カリフォルニア州では東京都の6倍以上を焼き尽くす過去最悪規模山火事が発生していること等を考えますと、新型コロナウイルスの猛威と自然破壊気候変動は表裏一体とする説に同感する思いがあります。感染症都市化の代償と言っている学者もいます。 

御殿場市議会 2020-06-19 令和 2年 6月定例会(第3号 6月19日)

人間に感染する可能性のあるウイルスは、最大60万種と言われ、その多くが寄生する野生動物生息域温暖化で変化し、接触リスクが高まる一方、自然破壊により、生物多様性が損なわれることで、人や家畜が病原体の標的になりやすくなるとの指摘がございます。  また、世界的に人口が大都市に集中し、グローバル化影響で人や物の移動が増加した結果、同時多発的に世界感染が広がっております。

静岡市議会 2020-02-08 令和2年2月定例会(第8日目) 本文

リニアは、南アルプストンネル工事による水流出、残土処理自然破壊など問題が山積して、リニア開業ありきの予算など認められません。  新清水庁舎整備事業ですが、庁舎駐車場建設民間施設誘致と3施設一体計画が見直され、庁舎駐車場のみの入札となり、まちににぎわいをつくるという当初の計画は破綻をしています。そもそも、津波浸水想定区域に新しく清水庁舎建設することに市民の合意は得られていません。

掛川市議会 2019-12-04 令和 元年第 5回定例会(11月)−12月04日-02号

持続可能な社会をつくるための再生可能エネルギー導入が、自然破壊や安心・安全な市民生活を脅かすものとなってしまっては本末転倒です。野立て太陽光発電に関しては、 9月からガイドラインができ、ソーラーパネルの適正な導入を促す措置がとられています。風力発電に対してはどのように考えるのかなど、再生可能エネルギー導入に当たっての市の基本的な姿勢を伺います。   (1)です。

島田市議会 2019-12-03 令和元年11月定例会−12月03日-03号

メガ風力発電が、自然破壊とか市民生活を脅かすようなものになっては本末転倒になると思います。  再生可能エネルギー導入に取り組んでいる島田市としては、きちんとこの問題については対応していく必要があると思いますが、意見という形で今後出していくと思いますが、今回の風力発電事業への市長への見解についてお伺いしたいと思います。 ○議長(村田千鶴子議員) 染谷市長

富士宮市議会 2019-02-19 02月19日-06号

①、自然破壊災害誘発が予想される台風による人工林の大量の倒木処理について。民有林倒木処理について。昨年の台風などによる倒木が多いため、2次災害が心配されるが、いかがか。森の力再生事業を利用して、どれくらいの期間で現在ある倒木処理ができるのか。 ②、朝霧高原の草原と湿原小田貫湿原、田貫湖の自然環境保全対策について伺います。 ③、天子ヶ岳山系における自然植物保護対策について。

伊東市議会 2018-03-19 平成30年 3月 定例会−03月19日-07号

反対する市民は、自然破壊、景観劣化水害の危険、水質汚濁とそれに伴う海の汚染局地的気候変動等を挙げ、2万を超える反対署名を集めるなど、建設白紙撤回を求め、活発な活動を続けてきました。さきに行われた、この事業に対する宅地造成等規制法による許可に対しては、市に訴訟を起こす構えを見せてもいます。  一方、建設計画する企業は、何度かの説明会を開催し、反対する市民懸念反論を重ねてきました。

伊東市議会 2018-03-02 平成30年 3月 定例会-03月02日-05号

本市計画されている自然破壊を伴うメガソーラー建設の問題に関し、以下4点伺います。  まず1点目は、伊豆高原メガソーラーパーク発電所建設計画について、市長はこれまで事業者に対し白紙撤回を求めてきましたが、結果的に宅地造成等規制法に基づく許可に至った。その経緯及び理由についてお伺いしたいと思います。  

伊東市議会 2018-02-20 平成30年 3月 定例会−02月20日-目次

杉 本 一 彦 君 ───────────────────────────── 258   1 本市計画されている自然破壊を伴うメガソーラー建設の問題に関し、以下4点伺う。    (1) 伊豆高原メガソーラーパーク発電所(仮称)の建設計画について、市長はこれまで事業者に対し白紙撤回を求めてきたが、結果的に宅地造成等規制法に基づく許可に至った経緯及び理由を伺う。    

伊東市議会 2017-12-01 平成29年12月 定例会-12月01日-01号

反対される方たちは、自然破壊、景観劣化水害の危険、水質汚濁とそれに伴う海の汚染局地的気候変動等を挙げ、2万を超える反対署名を集めるなど、建設断固撤回を求め活発な活動を続けています。  一方、建設を進める企業は、何度かの説明会を開催し、反対される方の懸念反論を重ねてきました。しかし、その溝は埋まらず、両者に歩み寄る気配は見えないと言っていいでしょう。